寿リフォームセンターのブログ

倉吉市 s様邸の雪持ちパイプ取替え工事です。

 

最近の日本瓦には、屋根から大量の雪が下に落ちないように雪を止めるための雪持ち瓦(雪止め瓦)と
いう瓦が設置してあります。最近と言っても35年〜40年くらい前からです。

 

それ以前は雪持ちパイプ(雪止めパイプ)といって瓦屋根の先端付近に金属製のパイプを取り付けるのが
主流でした。このパイプは、瓦の下から針金や銅線をだして結んであります。

 

古くなってくると、針金が切れたり、パイプが折れたりして最悪の場合パイプが落ちてきて危険です。

 

そもそも、なぜ雪を止める必要があるかと言うと、冬の気温が低い時、雪の塊(雪が凍ってほぼ氷になった物)が
一度に落ちてきて下の瓦を割ってしまったり、車や人の上に落ちてきて非常に危険です!!

 

実際に車がペチャンコになってしまったのを何度も目にしたことがあります。

 

もう一つ、氷で瓦とくっついた雪が一度にズレ落ちる事により、瓦自体をズラせてしまう事もよくあります。

 

今回は、針金が切れてさらにパイプも曲がってしまって非常に危険な状態でした。

 

針金が錆びて切れないようにステンレス製の針金に交換して新しいパイプを取付けて行きます。

 

>>雪持ちパイプをお考えの方御覧ください

 

 


雪持ちパイプが折れ曲がってしまっています。

 

 


針金がきれてパイプが曲がってしまっています。

 

 


ステンレス製の針金で設置します。

倉吉市 t様邸の改修工事です。

 

玄関の下駄箱にクローゼットの扉を設置して、下駄箱と洋服掛けを
設置しました。

 

写真で少し分かりづらいですが、もともと作り付けの下駄箱が設置されていた
スペースを利用して、クローゼットの扉を取付けました。

 

そして、中にクローゼットパイプを設置して外出先から帰ってきたら、
玄関のクローゼットにコートやジャンバーなどを掛けれるようにしました。

 

さらに、内部に専用のレールを設置して靴をしまう台が自由に可動取り外しが出来るように
しました。ブーツなど、背の高い靴を置けるように棚板の高さは自由に移動できます。

 

棚板の高さだけではなく、使用状況により左右にも移動できるようにしました。

 

>>クローゼットや下駄箱設置をお考えの方御覧ください

 

 


既存の下駄箱をかいたいします。

 

 


全体的にスッキリしました。

倉吉市 d様邸 既存、アルミ製のカーポートを撤去して木造のカーポートを設置する工事です。
カーポートとは、一般的に柱と屋根だけの簡易的な車庫の事です。

 

今回、カーポートを木造に作り変えたのは、
 @ 屋根勾配(傾斜の下方向)が本宅側に来ているため雨や雪が家の外壁にかかる。
 A 雪が積もるとアルミ製のカーポートがかなりたわんで、潰れそう。
(実際にお隣のカーポートは潰れたそうです(汗))

 

アルミ製のカーポートにもいろいろな種類があり一般的な物は、雪が20センチ以上になると
倒壊の恐れが有ります。その他に積雪タイプと呼ばれる物も多種、発売されています。
中には、積雪が1メートルまで耐えれる商品も存在します。

 

しかし、この度はスペースや形状(雨の流れる方向)の問題からこれらのカーポートを設置する
事が出来ませんでした。

 

アルミ製がダメならやはり、設計の自由度が高い木造の出番になります。

 

やはり、重厚感が違います。私の家も木造のカーポートを設置しようと
たくらんでいます (^^)。

 

>>カーポートをお考えの方御覧ください

 

 


既存のカーポートを撤去していきます。

 

 

 


カーポートに積もった雪が、お家に押し寄せてきます。

 

 

 

 


カーポートの骨組みを作っていきます。

 

 

 

 

 


屋根を張って完成です。
迫力がありますよね (^o^)
雪も家の反対側に落ちるようになりました。

d様邸のリビングルームの吹き抜けを耐震補強する工事です。

 

お家の吹き抜け構造は明るく広々開放感がありとても人気の高い間取りです。
しかし、良い点だけではなく注意が必要な点も多々有ります。

 

その中であまり意識されていない注意点が耐震性です。

 

耐震では家のバランスがとても大事です。
地震の時、家は横方向(水平方向)に大きな力がかかります。

 

ここで言うバランスというのは家の重量が極端に偏らないだとか、耐力壁(横方向の力に抵抗出来る壁)を
偏りなく配置するといった事です。

 

なぜバランスが大切なのかと言うと、地震のとき家に掛かった大きな力は弱い箇所に集中してしまうから
なのです。耐力壁のバランスが良いように見えても、2階の床が張ってあり床が構造体の補強や
家自体のヒネリの補強の役割を果たしてバランスが保てるのです。

 

もう一つ家の構造体のヒネリを抑える役割をしている物があります。
それが火打ちと呼ばれるものです。

 

一般的な木造建築物の場合、壁には横方向の力に抵抗するため筋交いと呼ばれる木材が斜めにたすきがけで入っています。
そして、ヒネリ方向の力に抵抗するため1階の天井裏に火打ちと呼ばれる木材や金物が入っています。

 

構造上、どうしてもヒネリに弱くなりがちな吹き抜け部分を補強します。

 

>>耐震リフォームをお考えの方御覧ください

 

デザイン的にやはり吹き抜けは良いですね?

 

四隅に火打ちを取付けていきます。

 

木材の火打ちを後から取り付けようとすると、壁を壊したり大掛かりな工事になってしまいます。
そこで、今回は金属製の火打ち金物を使用し、後から木材の箱で覆って隠します。

 

美観を損なうことなく耐震工事が完了しました。

 

その他、いろいろな耐震工事を手がけておりますので、ご相談下さい。

 

本日、鳥取市民文化会館で平成26年度予算案で閣議決定された
長期優良住宅化リフォーム推進事業制度の説明会に参加させて頂いて来ました。

 

長期優良住宅化リフォーム推進事業とは、すでに建っている住宅をリフォームする時
申請可能な制度です。リフォームを行う事で劣化・耐震・省エネを一定以上にし、
住宅の高寿命化をはかる事を目的としています。

 

この制度を使用する事の出来る工事の要件です。

 

@リフォーム工事開始前にインスペクションを実施し、工事後にリフォーム履歴及び維持保全計画を作成すること。
(意味が分かりづらいので少しかみくだいてご説明します)
 ☆工事開始前に専門家(建築士資格を有する者)が第三者の観点で調査・検査を行い
  事前に今回の工事計画を作成します。そして工事完了後、今回の工事前の調査・検査で見つかった
  補修が必要な部分のどこを直したか、今回補修しなかった部分はいつ頃直す予定なのかなどの
  書類を作成する必要があります。

 

A住宅の性能を向上する為に行うリフォームである事。
 ☆ a.劣化対策(木材が腐れにくく、シロアリの侵入をしづらくする) 
   b.耐震性(耐震補強等で一定水準以上の性能にする)
   c.維持管理・更新の容易性(天井や床下の点検口等を設置し、容易に維持管理出来るようにする)
   d.省エネルギー対策(断熱材・断熱サッシ・省エネ家電等により省エネルギー住宅にする)
   など

 

B工事後、少なくとも劣化対策・耐震性が一定基準を満たすこと。
 ☆この制度、補助対象になる工事内容はいろいろあるのですが、工事完了後に
  Aのa.・b.要件を満たしていなければそもそも補助対象になりません。
  注意が必要です。

 

 

補助率と補助限度額です。
 ☆補助率:   対象工事費の1/3
 ☆補助限度額: 1戸につき100万円

 

以上が長期優良住宅化リフォーム事業の概要になります。

 

今回の説明会ですまい給付金についても同時に説明があったので、
たくさんの方が参加されていました。

 

>>長期優良住宅化リフォームをお考えの方御覧ください

 

 

倉吉 応接間リフォーム@ABCD記事の続きです。

 

最後に、ドアをリフォーム用ドアに取り替えて工事終了です。

 

長くなりましたが、施工前→施工後の写真を載せておきます。

 

Y様に『誰が来ても恥ずかしくない応接間になった』と言って頂きました。
Y様本当にありがとうございました。

 

>>お部屋のリフォームをお考えの方御覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

倉吉 応接間リフォーム@ABC記事の続きです。

 

今回は、内窓について少しご説明していきたいと思います。

 

リフォームで古いサッシ(窓)を一部屋だけ取替えてしまうと、
お家の外観がチグハグになってしまいがちです。

 

そこで、今回は古いサッシ(窓)の内側に新しいサッシ(窓)を
取り付ける事にしました。

 

この工法の利点は、古い窓と新しい窓の間に空気層が存在し
強力な断熱効果を発揮するのです。

 

ちなみに空気層が静止空気の場合、熱伝導率は、約0.026(W/mK)
と凄い断熱性能を発揮します。(熱伝導率の数値が低いほど断熱効果
があります。)

 

アルミサッシに使われているアルミの熱伝導率は236(W/mK)
ガラスの熱伝導率が約1(W/mK)です。空気断熱すごいですよね!

 

>>サッシ断熱の説明です御覧ください

 

しかし、古いサッシはアルミ製で熱が伝わりやすいし隙間風があるので、
完全な静止空気層にはなりません。

 

そこで、新しく設置する内側のサッシ(窓)はリクシルというメーカーの
インプラスという商品を使用しました。

 

>>リクシルの説明です御覧ください

 

この商品はサッシ(窓)枠に硬質塩化ビニール樹脂(熱伝導率0.17(W/mK))
が使用してあり、ガラスはLow-E断熱複層ガラス(特殊な2重ガラス)です。

 

この2重ガラスの中に静止乾燥空気が封入してあるのでここでも強力に断熱します。

 

今回は窓枠を新しく設置して、そこにインプラス(樹脂サッシ)を設置しました。

 

>>お部屋のリフォームをお考えの方御覧ください

 

 

倉吉 応接間リフォーム@AB記事の続きです。

 

天井はクロス(壁紙)の張り替えだけの予定でした。

 

天井を触ってみると?ダワダワする?おかしいと思い点検をしてみると
あれ?下地の骨が固定してない!天井が乗っているだけでした(^_^;)

 

どうやって固定されていたのだろう?と思いながら見て見ぬふりも出来ないので
天井を撤去することにしました。

 

撤去してみると、『オオ〜!』大きな丸梁(丸太)が入っていますね。
これなら、雪がいくら乗っても大丈夫です。

 

話がソレましたが、新たに天井の下地(骨組み)を作って行きます。
せっかく天井をはぐったので天井裏全体に断熱材も入れておきます。
その後、天井全体にクロス(壁紙)下地を作っていきます。

 

クロス(壁紙)下地の継ぎ目や取付けビス(ネジ)の穴をパテで
埋めて平らにならして行きます。

 

そして、クロス(壁紙)を貼り付けて完成です。

 

>>お部屋のリフォームをお考えの方御覧ください

 

3つ下の倉吉 応接間リフォーム@A記事の続きです。

 

今回は、床を『捨て貼り工法』で仕上げて行きます。
一般的に床の貼り方には『根太工法』と『捨て貼り工法』があります。

 

☆根太工法
 床組である根太(床下の骨組み)に接着剤と釘を併用してフローリングを施工する方法です。

 

☆捨て貼り工法
 床組である根太(床下の骨組み)に合板などを下張して、その上にフローリングを施工する方法です。

 

なぜ『捨て貼り工法』をするのかと言うと、

 

☆部屋・床の構造の補強
☆床下の湿気を防ぐ
などの利点があるためコチラの工法を取りました。

 

>>お部屋のリフォームをお考えの方御覧ください

 

それではいよいよ着工です。
初めに、ダワダワしていた床材を全て取り除いて骨組み
だけにしていきます。床材を取り除いたら、まず床下
全体を点検していきます。今回は異常が見つかりませんでした。

 

必要な部分に骨組みを追加して断熱材(ウレタンフォーム)を
隙間なく敷き詰めて行きます。

 

そして、断熱材の隙間や継ぎ目を発泡ウレタンで塞いで行きます。
発泡ウレタンは床下や壁・屋根裏などに吹付けをすると、隙間なく
密着して施工ミスの少ないとても良い施工方法だと思うのですが、
価格もなかなか高価です。

 

そこで、ウレタンフォームの経済性と発泡ウレタンの密着性の両方
を使用する事にしました。

 

>>お部屋のリフォームをお考えの方御覧ください

 

 

かなり床が傷んでますね

古い床材を撤去して骨組みにします

断熱材を敷設して行きます

隙間を発泡ウレタンでふさぎます