鳥取県倉吉市(中部)の解体工事なら私達におまかせ下さい

解体工事

解体工事のことなら私たちにおまかせ下さい

弊社は適正価格にこだわった見積です(他社と比較して下さい)

ハウスメーカーや新築専門の工務店よりかなり格安になる事もあります

家を建てる事と同様に家の解体は一生に一度あるかないかの一大行事です。
慎重に業者を選定して下さい。
ご予算の事もありますが、廃棄物の適正処理をして貰えるかの確認と見積書をよくチェックして、どの範囲まで表示金額に含まれているのか確認して下さい。一般的には家財道具など家の中に置いてある荷物は別料金になります。概算の金額を聞いておくと良いでしょう。なるべくご自分で整理された方が費用は安く済みます。

格安で受注し工事後に、『畳や流し台などは別料金です』などといろいろ難癖を付けて高額な工事代金を請求する業者もありますので、よく話を聞き業者を選定しましょう。

その後、業者と契約をしていよいよ着工になります。

ここでの注意点として、一般的に家には電気・水道・ガスなどが引き込まれています。これらの切り離しをご自分で手配するのか、解体業者に手配してもらうのかよく話し合っておいて下さい。又、この事も見積書に明記されているのか注意が必要です。
近隣の挨拶なども、ご自分でされるのか、業者に任せるのか事前に話しあっておいて下さい。

解体工事の手順としては、まずは手作業での解体処理になります。
家の内部にある家財道具や、流し台・洗面台といった荷物を持ちだして処分します。
同時に畳・フスマ・障子といった物を運び出します。

次に建物にもよりますが、内壁や天井などを撤去していきます。

その後、瓦などの屋根を撤去し下地の状態にします。

ここから重機機械での作業に移ります。
屋根の木材などを重機で取り除き、外壁の部分を撤去していきます。
同時にその場で材木や金属、コンクリートなどを分別します。

そして最後に家の基礎(通常はコンクリート)を破砕して処分します。

解体工事後の敷地は真砂土などを被せるのか、地上げするのか、又は、アスファルトで舗装するのかなど最終仕上げもなるべく事前に決めて、業者に相談しておいて下さい。

他にも家の一部解体なら、切り離しやシート養生などの工程が追加されます。

建物が取り壊されると原則として滅失登記という申請が必要になってきます。登記といえば家を建てる時によく耳にする言葉ですがこの場合の登記はどこに、どんな種類の、誰の建物が建ちましたといった事を申請するのです。

反対に滅失の登記というのはどこの、どんな種類の、誰の建物が建物がなくなりましたといった事を申請するのです。
この申請は建物を取り壊してから1ヶ月以内にしなければいけません。罰則もありますのでご注意下さい。

ここで、必要になる書類に建物解体証明書というものがあります。
解体業者に必ず発行してもらいましょう。

滅失登記は管轄の法務局で行えます。
土地家屋調査士に依頼出来ますし、時間に余裕があればご自分でも行えます。ただし、専門知識も必要となりますので、少し勉強が必要です。また、建物の一部取り壊しなどはやや難易度が上がりますので、専門家に任せた方が無難でしょう。