屋根トタンや鉄板のはり替え工事
屋根のトタンや鉄板張り替えがドーンと安くなる方法があります!
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波トタン(鉄板・ビニール)張替工事
波トタン(鉄板・ビニール)張替え
1㎡当たり 4,000円
当社の波トタンはすべてガルバリウム(GL)鋼板です。
普通の波トタンに比べ、なんと、3~6倍もの耐久性を実現!
お客様の所に届いた時、見た目が普通の波トタンと変わりません。
では、どうやって見分けるのか?
裏面を見てください!
小さくガルバリウム(GL)の刻印があります。
現在の屋根材が瓦でもスレートでも鉄板でも施工できます。基本的には、今の屋根材を取り除いてから施工します。
屋根材を取り除いた後、古い下地の悪くなっている箇所を補修します。場合によっては、下地をもう一度新しいもので作り変えます。
鉄板を敷き詰めた後、棟と呼ばれるテッペンの部分と葺き止と呼ばれる壁と屋根の境目の部分に鉄板を被せて工事完了です。
鉄板の場合にはカバー工法という現在の屋根材の上に被せることも可能です。ただしこの場合、古い鉄板と新しい鉄板の間に防水シートで分離してやる必要があります。
たまに直接、新しい鉄板を被せてある工事を見かけますが、古い鉄板のサビが新しい鉄板に移って長持ちしません。ご注意下さい。
特殊厚波鉄板張替工事
特殊厚波鉄板張替
1㎡当たり 8,000円
特殊厚波鋼板とは?
どの位厚いのか!
通常の波トタンは、0.172mmです。
では、特殊厚鋼板は?
何と驚きの、0.5mmです!どの位?分かりにくと思いますが、通常の波トタンより約3倍厚いのです!!
それでも分かりにくと思います。
一般的な日本車ボディーパネルの厚さが0.6~0.8mmなので、車のボディーより少し薄い程度です!
更に!!当社は当然ガルバリウム鋼板(GL)です!!
更に、更に!!(流れの)長い屋根だと、通常継ぎ目が存在してしまうのですが、特殊厚波鋼板は受注生産により、継ぎ目無しで施工できます!
それで?となる訳ですが、低勾配(角度の緩い)屋根にも最適です!
上記の波トタンと同じ施工方法になります。
長尺トタン(瓦棒葺き)張替工事
長尺トタン(瓦棒葺き)張替
1㎡当たり 8,000円
長尺トタンとは?
- 正式名称を瓦棒葺きと言います。
- よく、差掛け部などに用いられます。
- 鋼板の厚みは、0.3~0.35mmがよく使用されます。
- しつこいようですが、こちらも当社はガルバリウム鋼板(GL)です。
- 更に!!こちらも受注生産により、継ぎ目無しで施工できます!
もちろん、現在の屋根材が瓦でもスレートでも鉄板でも施工できます。
基本的には、今の屋根材を取り除いてから施工します。
屋根材を取り除いた後、古い下地の悪くなっている箇所を補修します。
下地に12mmの合板を隙間なく敷き詰めます。
流れ方向に継ぎ目のない鉄板を仮置きしていきます。
専用金具で鉄板を下地に止めていきます。
横方向には継ぎ目が多数存在しますので、キャップと呼ばれる鉄板で被せていきます。
最後に役物と呼ばれる金具(多数種類があります)でキレイに収めていきます。
現在も長尺トタンの場合、既存の鉄板の上に被せるカバー工法をおすすめしています。こちらの工法だと断熱材を屋根全面に敷設することも可能です。低勾配(角度の緩い)屋根にも最適です。
アポロ(鉄板横吹葺き)張替工事
アポロ(鉄板横吹葺き)張替
1㎡当たり 10,000円
アポロとは?
- 鋼板を横一文字葺きにして、それを並べて行ったものです。
- 鋼板の厚みは、0.3~0.35mmがよく使用されます。
- しつこいようですが、こちらも当社はガルバリウム鋼板(GL)です。
- 横葺きなので、仕上りがとてもキレイで落ち着いた雰囲気です。
- コロニアル(スレート系洋瓦)などをアポロで葺き替えるとあまり違和感なく仕上がります。
こちらの商品も現在の屋根材を気にすることなく葺き替えが可能です。
まず、現在の屋根材を撤去します。その後、下地の悪くなっている箇所を補修していきます。
現在の下地の上に12mmの合板を隙間なく敷き詰めていきます。
合板の上に防水シートを適切な重なりを持たせながら敷き詰めていきます。
アポロ材を専用ビスを使って打ち付けていきます。
最後に棟などを別の鉄板で処理をして作業終了です。