倉吉市・浴室用手すり
本日は、既存のシステムバス(ユニットバス)に手すりの取付けを行ってきました。
システムバスの壁には新設時、手すりが予定されていた箇所にしか下地が入っていません。
その為、特殊な金具を別途用意して手すりの取付けを行います。
下に写真を貼っておきますが、まず壁に指定の丸い穴を開けていきます。
その後、用意した金具を壁の中に取付けます。
防水パッキンと防水シーリングで防水した後、浴室用手すりを取付けます。
そして完成です。
壁に穴を開けて加工します。 | |
ブラケット部2箇所にあなを開けます。 | |
システムバス用の取付金具を挿入します。 | |
金具にボルトを固定します。 | |
今回は、I型とL型を設置しました。 |